バックナンバー 2006年
   
  毒グモ
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  庭にある水道の元栓を締めようとカバーを取ったところ、クモが巣を作っていました。よく見ると お尻に赤い斑紋・・・。え?もしかして、これRedback!?実物を見るのは初めてだったので、ドキッ!としてしまいました。咬まれると命を落とすこともある危険な毒グモですが、興味津々で そーっと空き瓶に入れ、観察することにしました。

Redback spiderは、オーストラリア全土でよく見られるクモで、岩の間、側溝のフタの裏側、また住宅地の物置やトイレ等 比較的 地面に近く、直射日光が当たらない場所に巣を作るそうです。その名のごとく、黒い体の背中部分に赤の縦長の縞があり、おしりの部分に砂時計のような形の模様があるのが特徴です。メスの方がオスより大きく、赤い斑紋もメスの方が鮮明です。・・・ということは、我が家のRedbackはメス?

ところで、前回 紹介した鳩の卵ですが、残念ながら雛の誕生はなく、割れた卵の殻が巣の下に落ちていました・・・。
 
Redback Redback
後ろから 前から
   
  2006年12月1日 追加
   
 
   
 
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2ヶ月前、家の建て増し工事のために庭の木を2本切りました。片付け易いように枝、幹を小さく切って端においてあるのですが、解体された家のゴミと一緒になっています。1ヶ月ほど前から その茂みの中に鳩が小枝をくわえて行ったり来たりするようになりました。卵を産んだら大変!ゴミを片付けられなくなる!と鳩を見るたびに追い払っていましたが、その努力の甲斐もなく、きちんと巣を作ってしまいました。地面からわずか30cmほどのところです。

覗いて見ると白い小さな卵が1つ!そして、翌日には2つになっていました。こんなかわいい卵があるのに とても木々を片付けるなんて出来ません。せっかく産まれて来たのだから、雛が育つまで そっとしておいてあげることにしました。毎日 親鳥がびっくりして逃げないように、静か〜に、そ〜っと近づいて覗いてみると、ちゃんと抱卵している姿を遠目に見ることが出来ます。

インターネットで調べてみると、鳩の小型版でカノコバト (Spotted Dove) という名前で、通常1、2個の卵を産み、14日間で孵化するとのことでした。雛の誕生が楽しみです。

   
 
鳩 かわいい卵

親鳥

かわいい卵
   
ゴミの向こうの茂みの中に巣が・・・
ゴミの向こうの茂みの中に巣が・・・ 2006年11月1日 追加
   
 
   
  ベジマイトの想い出
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vegemiteシドニーに来てまだ間もない頃、近所のスーパーマーケットに買い物に行ったときのこと。見るものすべてが新しく、興味津々で売り場の端から端まで見て回りました。すべて英語(当たり前?)なので ほしいものを探すのも一苦労。買い物にも随分時間がかかりました。

とりあえず、朝ごはん用に食パンを買い、そしてパンに塗るチョコレートクリームを見つけて買って来ました。チョコレートクリームであることに まったく疑いを持つこともなく、ちょっと固めだねと言いながら、トーストに たっぷりと塗ったベジマイト。一口食べた瞬間・・・え?やだー!何これ?しょっぱーい!チョコレートじゃないの?・・・と。あのときのショックは今でもはっきり覚えていて、我が家の笑い話の1つです。

ベジマイトは独特な味がしますが、ビタミンBが豊富に含まれているのでオーストラリアの子供たちは小さい頃から口にしています。どうしても私たちは好きになれなかったベジマイト。トーストにバターと一緒に薄く塗って食べるのが一般的ですが、モーニングティーでプレーンクラッカーに塗るとおいしいことを発見してから、すんなり食べれるようになりました。移住してちょうど10年後のことです。これで私たちも ようやく一人前のオージー?!

ベジマイト
http://www.vegimite.com.au

  2006年10月1日 追加
 
   
  ヒルズ・ホイスト
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  先日、岐阜県在住のお客様からヒルズ・ホイストの注文をいただき、無事 発送・到着を確認したので紹介します。

1946年、ランス・ヒルさんが発明開発した洗濯物干しで、ビーチパラソルを広げたような形をしています。オーストラリアの一戸建てのバックヤードには、必ずといっていいほど見ることが出来ます。我が家の裏庭にもありますが、直径4.8mの鉄製で、高さが調節できます。ワイヤーの長さは38mなので洗濯物をたくさん干すことが出来るし、また、羊毛布団、毛布等の大物を一緒に干しても びくともしません。以前、日本の友人に写真を送った際、裏庭にあるメリーゴーランドのような物は何?遊具?と言われたことがあります。

今回は、一番大きい軽量折りたたみ式の回転式ホイストをご注文いただきました。最初にメールにて問い合わせをいただいたのですが、まずクーリエ会社に 商品が長いので航空便として発送できるか、注意事項はあるか、送れる場合 料金はいくらかと問い合わせをしました。2社 送れるとの回答がありましたが、サービスが良く、料金が適当で、ワールドワイドのネットワークを持っている某社に依頼することに決めました。商品のデラックスファミリーホイストを集荷事務所に持ち込むと、「海外に送るの?だめだめ!長すぎる!1.78mまでの物しか送れませんよ。」と言われて、びっくり!(ホイスト君の長さは2.6m)

「えっ?ちょっと待ってよ。ちゃんと事前に問い合わせをして送れることを確認したし、見積もりも取ったから持って来たんだよ。持ち込みもOKと言われたし・・・。」と やり取りしたメールを見せると 「じゃあ、少し待って。このカスタマーサービスに確認するから。」と。それから電話のやり取りが2つ3つあり、上司に確認を取ると言ってオフィスの奥に行ったり 出て来たり・・・。
送れません!と突っ返されることも考えて、どうしようかと思いをめぐらせていたところ、受付のお姉さんに「受け付けOKなのでIDを提示してください。」と言われ、やったー!あーよかった!と思わずにっこり。品物の検査を受けた後、その場で梱包。準備していった通関用書類を提出し、料金を支払って発送手続き終了。本当に一時はどうなることかと思いました。

荷物の追跡をしてみると、香港経由で大阪に到着し、通関、配送されたようです。日本に到着した後、通関、配達に時間がかかったようですが、無事 到着したと連絡をいただき、ホッと胸を撫で下ろし肩の荷が下りました。オーストラリアのヒルズ・ホイストが日本の地で活躍していると思うと とても HAPPYです。

Hillsブランドは、今では物干し他のランドリーグッズ、一輪車、梯子、セキュリティーシステム、テレビ・オーディオ配線機器等々、幅広い商品を扱うメーカーになっています。
Hills Industries Ltd. 
http://www.onlinedirect.hills.com.au/cattleprod/products/A0000CLO

  2006年8月1日 追加
 
   
  シドニー観光
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  3月の終わりに日本から兄家族がシドニーに遊びに来ました。機中2泊を含む6泊7日で少し短い滞在でしたが、私たちも一緒になって旅行気分を味わいました。ボンダイ・ビーチでモーニングティーをしてから市内観光。ミセスマッコーリーポイントでオペラハウス、ハーバーブリッジをバックに記念撮影をしました。

シドニーから車で30分の動物園、コアラパークでは、レンジャーの説明を聞いた後、コアラに触って一緒に写真を撮りました。(NSW州では数年前から動物愛護のためコアラを抱くことは禁止されています。)その他、カンガルー、ウオンバット、エミュー、クッカバラ(笑いカワセミ)、ロリキート等 オーストラリアの動物を見てきました。ブルーマウンテンのEco Point ではThe Three Sistersを左手に、ブルーに輝くすばらしい眺めを満喫。(ブルーマウンテンの名前の由来は、ユーカリの木々が太陽の光によりブルーに輝いているところから命名されたとか。)そして、ロープウエイ、ケーブル、トロッコ電車にも乗ってもらいました。

また、Circular QuayからSydney Harbour, The Spit を航行してMiddle Cove, Castle Coveの湾内をめぐるアフタヌーン クルーズにも行きました。The Spitでは、時間になると橋の一部が開き、車が通行止めになっている間にその下を通過します。船好きの兄が探してきた2時間半のクルーズで、料金もLunch, Dinner Cruise よりずっと安くお勧めです。

兄家族は、Darling Harbourにあるコンドミニアム(Loft 2BR, 2Baths)に滞在しましたが、とても便利なロケーションで値段も手頃でした。我が家の定番のボートフィッシングにも行きましたが、キッチン付きだったので釣った魚を下すことも出来たし、Fish Marketで買ってきたロブスターを自分たちで料理することも出来ました。ディナーはオーストラリアンビール&ワインを片手にシーフード三昧。みんなでおいしくいただきました。あっと言う間の5日間でしたが、天候にも恵まれ、兄家族と共に思いっきり楽しんだシドニー観光でした。

   
 
コアラ The Three Sisters
   
オペラハウス The Spit Bridge
   
 

Koala Park Sanctuary: 84 Castle Hill Road, West Pennant Hills
入園料 大人19ドル、子供9ドル。
http://www.koalaparksanctuary.com.au

Sydney Ferries
http://www.sydneyferries.info

The Oaks Group - Goldsbrough Hotel
243 Pyrmont Street, Darling Harbour, NSW
http://www.theoaksgroup.com.au

  2006年7月1日 追加
 
   
  あじの開き
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先日、いつものボートフィッシングに行き、一晩では食べきれないほど あじが釣れたので、保存も出来るあじの開きを作ってみることにしました。初挑戦です。

<あじの開きの作り方>

@ウロコ、内臓、エラを取る。
A背を押さえて腹側から包丁を入れ、腹骨まで切り込む。
Bそのまま中骨に沿って背まで身をはがし“腹開き”にする。
C頭も半分に開く。骨が硬いので注意する。
D薄い塩水を作り、その中で血などの汚れをきれいに洗う。
E立て塩(海水と同じくらいの濃度=3〜4%)に10分〜30分漬け、水気をよくふき取る。
F干し物用のかごに並べて風通しの良いところで天日に干す。晴天で3〜5時間。
※写真の干し物用のかごは、釣り道具屋(日本)で購入。サイズ小、780円。

これで出来上がり!頭を残す腹開きがとても大変でした。最初のうちは なかなか思うように出来ませんでしたが、何匹も下ろしているうちに慣れてきて、見た目はほとんど市販のものと同じになりました。

何と言っても自分で釣った魚を自分で下ろして あじの開きを作ることが出来たことがすごくうれしかったです。味も最高!お裾分けした友達からも「おいしかった!売れるよ、あれは。」と好評でした。

我が家の次の挑戦は、釣った魚で作る 手作りさつま揚げです。

  2006年5月1日 追加
   
 
   
  ボートフィッシング
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ボートフィッシングというと、釣り船で沖合いに出て・・・というイメージかと思いますが、私たちのボートフィッシングは内海でアジを釣るのが目的です。外海には出ないので船酔いの心配もいりません。場所は、シドニーの中心部から車で約40kmのPittwater というところで、Palm Beach の内湾になります。6人乗りアルミボート、4時間でA$65.00。外海には出ないという条件なので運転免許は必要ありませんが、NSW州では釣りをするのにフィッシングライセンス(3日間A$6.00、1ヶ月A$12.00、1年間A$30.00、3年間A$75.00)が必要です。

まず、ポイント探しから・・・。何回か来たことがあるので だいたいの場所はわかりますが、毎回 海の様子が違うので良い釣り場所を見つけるのは大変です。釣り糸を垂らしてみたり、アンカーを降ろしてみたりしながら深目の良いポイントを探しました。朝早かったので少し肌寒かったのですが、雲一つない快晴の日でした。釣りには少し天気が良過ぎるかなと思いましたが、さっそくエサをつけてスタート。ここでのアジ釣りでは まずハズレはありません。糸を垂らすと・・・つんつんつん!サビキにアジが2匹 かかってきました!幸先良いスタート・・・と喜んでいたのも つかの間、今度は小さい鯛が釣れ始めました。鯛は、規定で体長25cm以下は持ち帰ることは出来ません。

しばらく小鯛しか釣れず、釣ってはリリース、釣ってはリリースで いったいアジはどこへ行ったの?と思っていたら、たまたま釣れていた小鯛を追ってイカが水面まで上がって来ました。これはチャンス!とあわててイカ角(疑似餌)を準備して・・・。結局、釣果は4時間でアジ18匹、サバ1匹、イカ一杯と上出来でした。風もなく波も穏やかで本当に気持ちの良い日でした。

ディナーは もちろんアジ三昧。アジのたたき、アジフライ、アジとサバの塩焼き、そしてイカの刺身。友人家族を招待して皆でおいしくいただきました。魚をさばくのは大変でしたが、自分で釣った魚のおいしいこと。青空の下、釣り糸を垂れてリフレッシュとストレス解消をして、新鮮な魚でお腹が満たされた満足の1日でした。

  2006年1月1日 追加
   
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